兵庫県尼崎市のあましんアルカイックホールで18日に開かれた第40回全日本アンサンブルコンテスト(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)に、県内からは中国支部代表として4チームが出場。高校の部の修道高(木管八重奏)が銀賞、大学の部の広島修道大(トロンボーン四重奏)が銀賞、中学校の部の修道中(木管八重奏)が銀賞、職場・一般の部のNTT西日本中国吹奏楽クラブ(金管八重奏)は銅賞を受けた。

 修道高は「鬼姫」を演奏。クラリネットを担当したリーダーの前田智輝さん(2年)は「休符のときの間の取り方を特に意識して練習してきた。ライブ感も出ていい演奏ができたと思います」と話した。

 修道中は体を大きく揺らしながら息の合った演奏で「風の戯れⅡ」を披露。ファゴットを担当したリーダーの寺山諒(まこと)さん(3年)は「緊張したけど、練習の成果はしっかり出せました」と話した。

 広島修道大は「ポップ組曲」を演奏。リーダーの中根真琴さん(4年)は「会場の広さや観客の多さに驚きましたが、いつも通りのトロンボーンらしい演奏ができました」と笑顔で話した。

 NTT西日本中国は「バイオリン協奏曲第9番」を演奏。テューバを担当したリーダーの加川洋さん(39)は「今年度最後の本番でした。ここまでやってきたことが出せて、いい本番になったと思います」と話した。(田中瞳子)