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 映画「君の名は。」がきっかけで、伝統工芸品の組紐(くみひも)が注目されている。劇中で主人公とヒロインを結ぶ重要な役割を果たす。福岡でも組紐作りを体験できる場所があり、映画ファンが続々と訪れている。

 組紐作り体験ができるのは、組紐・着付け教室の「真澄(ますみ)結びのKTP(Kimono Total Produce)」(福岡市中央区)。昨年8月、組紐体験に2人の女性が参加した。「映画を見てきました」。女性の口から出たのは「君の名は。」というタイトル。代表の長(ちょう)真澄さんは知らない映画だったが、劇中で組紐が登場すると聞いて見に行った。体験希望者はその後も増える一方で、「本当にびっくりでした」。

 長さんは25年ほど前、着物教室で組紐に出会い、5年前にKTPを設立して組紐も教え始めた。糸の色鮮やかさと、組む過程で重し玉同士がぶつかり合って「カロン、コロン」と音を立てるところに引かれ、その魅力を発信したいと考え続けていた。

 明治時代以降、和装の道具とし…

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