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 中小型株が活況です。東証2部指数は最高値更新が続き、また日経ジャスダック平均も3月に入り1991年以来の3000円台を回復しています。為替や金利の影響を受けやすい大型株を軸に構成される日経平均は2015年以来2万円の大台から遠ざかったままであり、実に対照的な動きです。

 東証2部指数では、1部から指定替えされたシャープが牽引(けんいん)役を演じてきました。2部降格の16年8月時点は100円前後だった株価が400円台まで上昇しています。業績は低迷中ですが、次世代バッテリー材料の開発など刺激材料がある富士通系のFDKは先月だけで約8割上昇しました。また外食店を展開するコロワイド傘下のアトムは「回転すし」関連として動意づきました。FDK、アトムはいずれも最低購入額が10万円前後と小さく、デイトレーダーを含む個人投資家が頻繁に売買しやすいのが特徴です。

 一方でジャスダック平均は、時価総額の上位に機関投資家の関心が高い銘柄が並んでいます。首位の日本マクドナルドホールディングスは業績が回復基調に入り、株価も右肩上がりです。ほか時価総額上位には、100円ショップ2位のセリア、求人サイト大手のエン・ジャパン、生産設備向け機械メーカーの平田機工といった最高益更新に期待がかかる銘柄が多く、ジャスダックの「看板銘柄」となっています。

 ただ中小型株は時として業績の…

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