交通事故に遭うのは小学1、2年生は歩行中が多く、3年生からは自転車に乗っている時が多くなる――。警察庁が子どもが死傷した事故を調べたところ、こんな傾向が出た。

 春の全国交通安全運動を前に、2016年までの5年間を分析した。

 小学1年生は歩行中の事故が43%、自転車乗車中が19%、2年生はそれぞれ37%、26%。これが3年生では自転車34%、歩行中28%と逆転し、小学生は学年を重ねるごとにこの傾向が進む。自転車の割合は中学1年生で60%、高校1年生で75%に上り、警察庁は「進学に伴って、通学での自転車利用が増えるためではないか」とみている。

 歩行中の死傷者を年齢別に見る…

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