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 名古屋港水族館(名古屋市港区)のアカウミガメたちに、恋の季節がやってきた。「今年こそは!」と飼育員たちが期待を寄せるのが、水族館生まれ同士の初めてのカップル成立だ。

 名港水族館ではこれまで約9千匹の子ガメの孵化(ふか)を成功させてきた。ただ、水族館生まれ同士のオスとメスで繁殖した例はない。現在、飼育している大人のアカウミガメは5頭。このうち水族館生まれの2頭に期待がかかっている。もし繁殖に成功すれば全国的にも珍しく、絶滅が心配される野生のアカウミガメを捕獲せずに館内での展示を続けられる。

 だが、道のりは険しい。水族館生まれの21歳のオス(95―25番)は、ウミガメ担当の飼育員、松田乾(つよし)さん(47)いわく「草食系男子」。かつて父親とあるメスをめぐって争い、甲らの一部を失ってしまったつらい過去がある。そのせいか、新しい恋には消極的だ。

 一方、19歳のメス(97―1…

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