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 大阪の地場産業、カーペット業界が正念場を迎えている。「ダニの温床」というイメージが強まり、ここ15年で出荷額がほぼ半減。住宅市場での「復活」に向け、業界団体は広報PRや検証実験など新たな取り組みを始めている。

 日本カーペット工業組合(大阪市中央区)の正会員は32社で、うち24社が大阪府内に本社を置く。

 経済産業省の工業統計調査によると、国内事業所のカーペット出荷額は1999年に1156億円だったが、2009年は701億円、14年には673億円に減った。

 組合によると、減少の主な原因…

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