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 大手タイヤ各社が、国内の自動車用品店などに出荷するタイヤの値段を4月以降、相次いで上げる。原材料の天然ゴムの市場価格が上昇基調で、「企業努力のみで吸収するのは困難」(ブリヂストン)などと判断した。今後、自動車用品店での値段も上がる可能性がある。

 夏用の乗用車タイヤでみると、現状からの値上げ幅は横浜ゴムが4月から平均6・0%、東洋ゴム工業が5月から同5・5%、ブリヂストンが6月から同6・0%。東洋ゴムの一部のブランドを除き、各社とも2011年以来、6年ぶりの値上げだという。住友ゴム工業や日本ミシュランタイヤも値上げを検討中だ。

 値上げするのは、昨年冬から天然ゴムなど原材料の価格が上がっているためだ。指標となるシンガポールの商品取引所の天然ゴム価格は16年1月の1キロ1ドル前後から、17年1月には2ドル強と2倍以上になった。17年に入って天然ゴム産地のタイで洪水が起き、収穫量が落ちていることなどが背景にあるという。

 前回値上げした11年から16…

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