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 インドネシア・スラウェシ島で27日、全長7メートルのニシキヘビの体内から死亡した男性が見つかった。男性はヘビに襲われ、のみ込まれたとみられている。サルなどの哺乳類が食べられることはあるが、人間がヘビの犠牲になるのは珍しいという。

 現場は同島西部のサルビロ村のパームヤシ農園。地元の警察やメディアによると、死亡したのは農園で働くアクバルさん(25)。26日朝に収穫作業に出かけたきり帰宅しなかったため、27日に住民らが捜索すると、散乱した仕事道具などの近くに膨れあがったニシキヘビを発見。ナイフで切り開くと、丸ごとのみ込まれたアクバルさんが見つかったという。ニシキヘビはインドネシアに多数生息している。(ジャカルタ=古谷祐伸)