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 童話の優秀作品が本になる「第34回アンデルセンのメルヘン大賞」(アンデルセン・パン生活文化研究所主催)の受賞者が決まり、童話作家アンデルセンの生誕日の2日、広島市中区の広島アンデルセンで授賞式が開かれた。1206点の応募があった一般部門の大賞に、東京都江戸川区の主婦村上あつこさん(52)の「花の旅」が選ばれた。

 受賞作は、転校が決まった少女が、庭に咲いたグラジオラスを1本持って列車に乗る物語。花たちのおしゃべりが聞こえ、花の思いに寄り添うことで自分を見つめる。7回目の応募だった村上さんは「一生かけてめざそうとした賞でした。夢のようです」と語った。

 135点が寄せられたこども部門の大賞は、岐阜県羽島市立堀津小学校6年の久保凛空(りく)さん(11)の「還(かえ)る場所」が受賞。土である「僕」がマグカップとして焼かれ、少女に贈られる物語。久保さんは「人も物も大事にする心を伝えたくて書きました」と話した。

 大賞と優秀賞は、選考にあたっ…

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