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大阪大学講師:辻田俊哉さん(40)

 高齢化の進んだ過疎の山村で、雪かきの担い手が足りない。どう解決すればいいのだろうか。

 これは、勤め先の大阪大学で担当する社会問題の解決策を探る授業で、学生たちに考えてもらうテーマの一例だ。チームを組んで、現地で雪かきを体験したり、住民から困りごとを聞き取ったりすることもある。

 調査から「行政サービスが追いつかない」「高齢でシャベルを持つひじに力が入らない」などの問題点が浮かびあがれば、付箋(ふせん)に書いてホワイトボードに貼る。「ひじに負担がかかりにくい形のシャベルをつくる」という解決策を提案すれば、実際につくって住民に使ってもらう。そこから、新たな問題点が生じたら解決策を模索する。それを繰り返す経験を積んでいく。

 原体験はイスラエル。大学院で…

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