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 山形県内を中心にはしか(麻疹)の感染が広がっている問題で、県は5日、2回目の対策連絡会議を開いた。県医師会や各総合支庁の担当者らが集まり、拡大している現状や専門家による調査の中間報告などがあった。小中高校ではまもなく新学期が始まるため、県は注意を呼びかけている。

 県健康福祉部によると、4日までに感染が確認されたのは、宮城県や三重県、埼玉県など1都6県の計52人。インドネシア・バリ島から帰国した直後、自動車教習所に通うために置賜地方を訪問していた横浜市の20代の男性が発端とみられる。3月26日以降に感染が確認されたのは半数近い男女25人で、年齢は乳児から60代と幅広かった。

 また、52人のうち約8割の43人は、免疫はあるものの不十分なために感染してしまう「修飾麻疹」と考えられるという。

 一方で、国立感染症研究所の研…

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