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 朝日新聞労働組合は6日、「言論の自由を考える5・3集会」を5月3日に神戸市中央区の神戸朝日ホールで開くと発表した。1987年5月3日に記者2人が殺傷された朝日新聞阪神支局襲撃事件を機に毎年開いており、30回目。

 今年のテーマは「『不信』『萎縮』を乗り越えて~阪神支局襲撃事件から30年」。客観的事実よりも感情が重視される風潮をさす「ポスト真実」の状況や、報道の萎縮を懸念する声などを踏まえ、求められる報道のあり方を考える。

 ジャーナリストの池上彰氏を進行役に、作家の高橋源一郎氏、東京工業大准教授の西田亮介氏、朝日新聞の高橋純子・政治部次長が討論する。襲撃事件の現場に居合わせた高山顕治記者へのインタビュー映像も上映する。

 午後1時開会。無料。希望者は、はがき(1人につき1枚)に郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号を記し、〒530・8211 大阪市北区中之島2の3の18、朝日新聞労組へ。ファクス(06・6203・1890)、メール(auosk@asahi.email.ne.jp)でも受け付ける。

 4月20日必着。応募多数の場合は抽選。要約筆記の希望や車いすの方は明記を。問い合わせは同労組(06・6201・8409、平日午前10時~午後6時)へ。詳細はホームページ(http://www.geocities.co.jp/asahi_roso53/別ウインドウで開きます)で。