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 NTT東日本、西日本は6日、固定電話の通話料を、2024年から全国一律で3分8・5円にすると発表した。いまの電話網は老朽化や利用者の減少で維持が難しくなり、インターネット技術を使った新しい回線に切り替えるのに合わせて距離別料金をやめる。

 現在は100キロメートル超の通話は3分80円かかるため、最大約9割の値下げとなる。回線の切り替えは25年までに全国で終える。自宅での工事は不要で、電話機もそのまま使える。電話番号も変わらない。一方、長距離通話などで通話料が安い通信会社をあらかじめ登録しておける「マイライン」サービスは、固定電話の通話料変更とともに終了する。(徳島慎也)