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 幼児教育や保育を実質無償化する「こども保険」などの実現に向け、自民党の茂木敏充政調会長は6日、「人生100年時代の制度設計特命委員会」を立ちあげると表明した。6月に政府がまとめる「骨太の方針」への反映を目指し、議論の集約を急ぐ。

 新たな特命委は茂木氏を委員長に、小泉進次郎・党農林部会長ら若手議員が増大する社会保障費を削るためにまとめた提言を議論する。社会保険料に上乗せして財源を確保し、児童手当を増額する「こども保険」や、正規・非正規社員の両方が入れる「勤労者皆社会保険制度」が議題の中心となる見通しだ。