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 運慶と並び称される鎌倉時代の仏師・快慶の代表作を一堂に集めた「快慶 日本人を魅了した仏のかたち」(奈良国立博物館など主催)が、奈良市の同館で開かれている。快慶作と確認されている像の8割以上にあたる37件や関連資料など計88件を展示する。6月4日まで。

 国宝・重要文化財57件が含まれる。門外不出や通常非公開の秘仏も多く、弟子の作品もある。最初期の作品で、かつて興福寺にあったとされる「弥勒菩薩(ぼさつ)立像」(ボストン美術館蔵)などの里帰り展示も目玉だ。

 快慶は阿弥陀信仰者として「三尺阿弥陀」と呼ばれる高さ約90センチの阿弥陀如来像を数多く制作した。初期にふくよかだった体形が徐々に引き締まり、衣のひだは装飾性を加えてゆく。理想の姿を追い続ける中で作風が変化してゆく様子がうかがえる。

 弥勒菩薩坐像(ざぞう)(重要…

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