[PR]

 甲州牛のブランド力を高めようと、県は今年度から生産体制の強化に乗り出す。北杜市の県立八ケ岳牧場に農家から子牛を預かって育てる施設などをつくるため、今年度は800万円をかけて整備計画をまとめる。高齢化する農家の負担を減らすとともに、子牛の安定供給を目指す。

 甲州牛出荷組合は現在32戸。組合の農家が育てた黒毛和牛のうち、県内で最も長く飼育され、最上級の5等級と4等級に格付けされた牛が甲州牛として出荷されている。

 県は出産したばかりの子牛を農家から4カ月ほど預かって育てる保育施設を八ケ岳牧場に造る。農家の負担を減らすのが狙いだ。また、現在は年間約400頭の和牛のメスを預かって人工授精しているが、和牛の精子と卵子で受精卵をつくりホルスタインに移す受精卵移植を増やしていく。子牛の増産につなげ農家に安く提供することを目指す。

 背景にあるのは農家の高齢化と…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

初月無料につき月初のお申し込みがお得

980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら