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 在日韓国・朝鮮人や野宿労働者などを題材に、上演を続ける劇団が彦根市にある。主宰するのは在日3世のきむきがんさん(43)。「多様な立場の人の痛みや喜びを描くことで、一人一人が大切な存在なんだと知ってほしい」。そんな願いを込め、舞台に立つ。

 きむさんは大阪市生野区出身。高校卒業後、福祉施設で働きだした。障害者や野宿労働者、彼らを支える人と出会ううち、様々な考えや背景を持つ人の中で、生きる楽しさを知った。

 20歳の時に知人に誘われて地元の民族文化祭の劇に出演したのが初舞台になった。日本で生きる韓国・朝鮮人たちが、「自分の言語」に触れながら劇を作り上げる過程に感動した。「芸術は人の生を豊かにする。初めて芸術の意味を知った」と振り返る。

 仕事を続けるかたわら、友人と…

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