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 旧街道を歩く活動を20年間続けてきた多賀町のサークル「ひざくりげ たが」が、草津市から東京・日本橋までの中山道を8年がかりで踏破した。12日からその足跡を紹介する展示が多賀町四手の町立図書館で始まった。

 「ひざくりげ たが」は多賀町から伊勢神宮まで徒歩で参拝する町の企画がきっかけで、1995年に設立。当初は多賀にゆかりのある街道を、多賀を起点に何日かかけて歩いていたが、1998年から京都・三条大橋から東京・日本橋までの東海道の踏破に挑戦。2009年までに延べ36日かけて約480キロを歩いた。同年7月からは、中山道に挑んでいた。

 会員は現在19人で、60~80代。そろいのだいだい色のちゃんちゃんこに笠をかぶって、ほぼ2カ月に1回、1日十数キロを区切って歩いた。最初は日帰りで、望月宿(長野県佐久市)以降は1泊しながら、38回49日をかけて3月26日に東京・日本橋に到着。歩行距離は約510キロに達したという。

 東海道に続いて全区間を歩いた…

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