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 シリア北西部イドリブ県でアサド政権軍が化学兵器を使用した疑惑をめぐり、トルコのアクダー保健相は11日、「サリンガスが使われたことを確認した」と発表した。被害者の遺体から採取した血液と尿を検査した結果、判明したという。

 イドリブ県で化学兵器を使った疑いのある爆撃があった4日以降、同県北隣のトルコの病院は、人道的対応として被害者の越境救急搬送を受け入れており、複数の住民が入院している。トルコ保健省は6日、被害者の遺体の検視結果として、「化学物質(サリン)を浴びたと判断できる」と発表していた。(イスタンブール=其山史晃)

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