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野田の藤

 桜の時期が終わると、次は藤の季節。公園や学校の藤棚に、紫のシャンデリアのように咲き誇る。藤の和名は「ノダフジ」。「ノダ」とはいったい何だろうか。実は、大阪市福島区の野田のこと。かつては「吉野の桜、野田の藤」と並び称された、花の名所だったノダ。

 失礼ながら、野田には「花の名所」のイメージはない。だが、毎年4月半ばになると、地元の皆さんが育ててきた藤があちこちで紫の花をつけ、みやびな雰囲気に包まれる。

 中之島に近い下福島公園では4月22日、満開の藤棚の下でお茶会が開かれた。「1594年、天下統一を果たした豊臣秀吉が野田を訪れ、藤の花を見ながら茶を飲んだという故事にちなみました」。藤の世話をしている「のだふじの会」の顧問、藤(ふじ)三郎さん(77)が教えてくれた。

 名前の通り、藤さんの家と「野…

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