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 ドイツ北西部のドルトムントで11日午後7時すぎ(日本時間12日午前2時すぎ)、サッカー1部リーグのドルトムントの選手が乗ったチームバスの付近で爆発があった。スペイン出身のDFマルク・バルトラ選手(26)が手を骨折したほか、バイクでバスを先導していた警察官もけがを負った。捜査当局は12日、イスラム過激派とみられる容疑者1人を拘束したと発表した。

 選手たちは試合に向かう途中で、所属する日本代表の香川真司選手(28)もバスに乗っていた。デュッセルドルフの日本総領事館によると、香川選手にけがはなく無事だった。バルトラ選手のすぐ隣に座っていたという選手は欧州のメディアに「大きな爆発音の後、みな身をかがめ、床に伏せた。一瞬、何が起きたのかわからなかった。バルトラ選手は割れたガラスでけがをしたようだ」と話した。

 地元警察や報道によると、爆発は、選手が宿泊するホテルから約10キロ離れた試合会場に向かう途中で起きた。ホテルを出発後すぐに3度の爆発があり、バスの窓ガラスが割れるなどした。爆発物は通り沿いの生け垣近くに置かれていたとみられる。捜査当局は、何者かがチームを狙って爆発物を仕掛けたとみて、殺人未遂事件として調べている。

 現場近くでは、紙に書かれた犯…

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