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 太宰府市は、水道水を詰めたペットボトル「古都太宰府の水」を作った。ラベルに紅白の梅をちりばめ、日本遺産のロゴマークや説明文を載せている。

 市上下水道課によると、太宰府市は自己水源に乏しく、1973年から2002年まで給水制限をしたこともあり、井戸水の利用者も多い。水道普及率は83%(15年度)で、周辺の市町より10%ほど低いという。水源開発に取り組み、安定供給もできるようになったことから、ペットボトルを使って水道水をPRすることにした。

 大佐野川を水源とする大佐野浄水場の水を詰めた。2016本作り、1008本を水道展などのイベントや出前講座で配るほか、残りは災害備蓄用にした。非売品。(渡辺松雄)