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 16日は全国的に高気圧に覆われ、広い範囲で気温があがった。大分県日田市で29・7度、熊本県菊池市で29・2度、群馬県館林市で29・0度を観測。また仙台市は25・5度、東京は26・1度まで上がり、それぞれ今年初めて最高気温が25度以上になる「夏日」となった。東京の夏日は平年より11日早い。千葉県でも最高気温が20度を超え、木更津市沖では大勢の人が潮干狩りを楽しんだ。引き潮で姿を現した干潟に太陽の光が反射して輝き、一足早い初夏の訪れを感じさせた。

 一方、鹿児島市では明け方に1時間で50ミリを超える非常に激しい雨が降った。午前6時までの3時間降水量も81ミリと、4月の最大値を更新した。

 17日は南から湿った空気が入り、雨になるところが多くなりそうで、気象庁は「太平洋側からの突風が吹きやすくなるので、転ばないように注意して欲しい」としている。