小学6年生と中学3年生を対象とする「全国学力調査」が18日、10回目の実施を迎えた。2007年に始まり、11年は東日本大震災の影響で中止された。この日は全国で計2万9850校、約213万人が受ける予定だったが、北海道などの一部の学校は悪天候のため実施できなかった。

 文科省は今年度から、都道府県ごとに加えて政令指定都市ごとの成績も公表する。平均正答率は、小数点以下を四捨五入した整数の値で各教育委員会などに伝える。数字の細かな違いによる競争を防ぐためだ。

 この日の算数と数学の問題について、東京学芸大の藤井斉亮(としあきら)名誉教授は「統計的な力を見る出題が多く、次期学習指導要領を先取りした形と言える」と分析した。国語について、秋田大学大学院の阿部昇教授は「判断力や課題解決力を試す問題が例年よりも少ないと感じた」と語った。

 文部科学省は、全国学力調査を…

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