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 自分自身を被写体にした「自撮り」の写真をSNSで共有することが、若い世代の心をつかんでいます。こうした人気を追い風に、スマートフォン(スマホ)に押されがちなデジタルカメラが続々と自撮りに対応し始めました。

 写真を使った企画プロデュース会社を運営している中村朝紗子(あさこ)さん(25)は、プライベートでいつもコンパクトカメラを持ち歩いている。髪を切った時や友達と食事した時に、自分をパシャリ。そんな何げない日常の写真を1日1枚程度、インターネット上に画像を投稿するSNSのインスタグラムに載せている。

 2010年10月に始まったインスタグラムは、写真がなくても投稿できるフェイスブックやツイッターなどのSNSと違い、写真が必須だ。スマホを持つ若い世代を中心に人気が広がり、国内では現在1600万人ほどが利用している。

 中村さんは、学生時代からプリクラを撮ったり交換したりすることで友人たちとコミュニケーションをしてきた。今は、それをインスタグラム上でやっている感覚だ。設定によって写真を撮った時間や位置情報も公開できるため、撮ったその場ではなく時間をおいて投稿するといった注意もしながら楽しんでいる。

 「すてきな瞬間をすてきに撮れた写真が積み重なると、『私の毎日も意外と楽しい!』と思える。だから画像にもアングルにもこだわっていい写真が撮りたい」

 中村さんがスマホではなくデジカメを使う大きな理由は画質の良さだ。持ち歩いているカシオ計算機の「EX―ZR70」は特に肌を滑らかに、かつ色白に自動調整する機能があるのが気に入っている。

 カシオ広報によると、数百人の女性の顔の撮影データをもとに「肌を滑らかにしつつ、顔の陰影はほど良く残し、立体感を保つ」といった画像処理の技術を向上させた。スマホにも画質を調整する機能やアプリがあるが、「夜でも背景や人物の肌をよりきれいに撮れる」など、カメラメーカーとしての強みがあるという。

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