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 3月に首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県)で売り出された新築マンションの月末までの契約率は66.2%で、3カ月続けて好調の目安となる7割を切った。売り出された戸数は前年同月比26.6%増の3408戸だったが、1戸あたりの平均価格が5588万円と高止まりしており、売れゆきに響いた。

 2016年度(16年4月~17年3月)の月間契約率も平均68.5%で、08年度(64.1%)以来、8年ぶりに7割を下回った。1平方メートルあたりの平均価格は80.1万円で、91年度(88.7万円)以来の80万円台となった。