見知らぬ人と知り合える交流サイトを使って事件に巻き込まれた18歳未満の子どもは昨年1年間で1736人だった。記録が残る2008年以降で最多。警察庁が20日発表した。

 罪種別でみると、青少年保護育成条例違反(淫行など)が662人と最も多く、裸の写真の撮影など児童ポルノが563人、児童買春が425人、強姦(ごうかん)や強制わいせつの被害者も43人いた。

 被害者の95%は少女。年齢別では多い順に、16歳450人▽17歳420人▽15歳323人▽14歳304人となり、14歳以上の被害が86%を占めた。13歳以下は239人で、最年少は9歳だった。

 容疑者と出会った理由が確認できた1331人の被害者のうち、44%の585人が「金品」や「性的関係」を挙げたという。

 ネットを通じた子どもの犯罪被…

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