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 スポーツに挑戦したい障害者が競技や練習場所を見つけられるマッチングサイト「マイパラ!Find My Parasport」(http://www.parasapo.tokyo/mypara/別ウインドウで開きます)の運用が、19日から始まった。

 日本財団パラリンピックサポートセンターが運営。障害の程度に応じてどんな競技ができるのか、自宅の近くにチームや練習場所があるかなどの情報が検索できる。情報不足を解消し、障害者スポーツのすそのを広げるのが狙い。製作資金は朝日新聞社が運営するクラウドファンディングサイトで募集。599人から目標の500万円を上回る約610万円が集まった。

 19日は、パラリンピック競技の日本代表選手たちが都内で会見してサイトの活用をアピール。五輪出場を目指しながらも2013年にけがで障害を負ったスノーボード選手の成田緑夢(ぐりむ)さん(23)は、パラを目指すために自ら複数の競技団体を調べて、選手発掘イベントに参加して競技を知ったという。「サイトを通して、たくさんの子どもたちに障害があってもスポーツができることを知ってほしい」と話した。

 今年7月以降はパラリンピック実施競技以外の障害者スポーツの情報も得られる。(斉藤寛子)