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 瀬戸内海の離島、佐木島(広島県三原市)に暮らす農家の浜本健さん(74)は今年2月、お箸を持てないなど、体に異変が出た。定期の訪問診療に来た百島(ももしま)診療所の次田展之医師(44)の指示で、本土の病院に救急搬送された。

 病院では、「脳の血管がちょっと詰まっていますが、元に戻るでしょう。2週間、点滴で治療します」と説明された。

 入院すると聞かされた浜本さんは妻の朋子さん(70)に「わし、帰られんのか」と不満を漏らした。入院3日目を過ぎると、「家に帰りたい、帰りたい」と繰り返した。

 大部屋で他の人と寝起きすることや好きな時間に食事できないことが嫌だった。ストレスのせいか、怒りっぽくなっていった。

 それでも入院から約2週間がた…

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