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 端午の節句を前に、南アルプス市西南湖の国の重要文化財安藤家住宅で20日、こいのぼりや、武士などをかたどった伝統の飾り「おかぶと(カナカンブツ)」など約20点の展示が始まった。5月22日まで。

 市文化財課によると、約9メートルの「木綿の本染鯉(こい)のぼり」は市内の野沢達也さん(81)の家が1936(昭和11)年に購入したもの。南アルプス市古市場で江戸時代から続き現在7代目の井上染物店の4代目の時代の作らしい。

 新たな収蔵品として38年購入の菅原道真公の五月人形も。道真公の人形は静岡の文化だが、寄贈者の実家は富士川町。先祖が商売で富士川水運の交流の影響を受けたとみられるという。

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