[PR]

 昨夏に相次いだ台風で北海道産のジャガイモが不作となり、ポテトチップスの販売が一部ストップしたことで、消費者に波紋が広がっている。ネット上では1袋千円超で取引される事態も。「今年こそいいジャガイモを」と、北海道の産地では今季の作付けが始まった。

ポテチ「改めて愛されている商品だと…」

 これまでにカルビーの「ポテトチップス梅味」や湖池屋(こいけや)の「ポテトチップスリッチコンソメ」など計25商品の生産が終了。カルビーの「ピザポテト」(12日に出荷休止)や「堅あげポテトブラックペッパー」(22日同)など15商品、湖池屋の「ポテトチップスのり醤油」(3月25日同)など9商品も一時休止の事態に追い込まれた。

 昨夏に台風上陸が相次ぎ、主要な原料となる北海道産ジャガイモの収穫量が1割減ったことが原因。カルビーは米国産を増やして穴埋めを試み、湖池屋は新商品を減らすなど対応してきた。それでも補えず、商品数を絞る必要に迫られた。今季の収穫は5月ごろに九州で始まるが、生産再開の時期は見通せない。

 2社でポテチ市場の9割を占めており、消費現場への影響は大きい。

 東京都練馬区のスーパー「アキダイ」では19日、レジ横の段ボールに5種類のポテチが積まれていた。近くに住む主婦(58)は、湖池屋の「うすしお味」を購入。「普段はそんなに食べないけど、テレビで見てなくなるかもと思い、つい買ってしまった。晩酌のおつまみにします」

 同店は、コンビニとの差別化を…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

初月無料につき月初のお申し込みがお得

980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら