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 米誌タイムは20日、恒例の「世界で最も影響力がある100人」を発表した。日本からは「パイオニア(開拓者)部門」で東京都の小池百合子知事が選ばれた。政治やビジネスで男性の影響力が強い中、初の女性の東京都知事として「先駆者で、日本と世界の女性の模範」と評された。

 選出理由は、自身も女性であるパリのアンヌ・イダルゴ市長が寄稿。より持続可能で他者を受け入れる寛容な街をめざす姿勢に触れ、「彼女のビジョンが将来にしっかり向けられていたことに感銘を受けた」とした。

 指導者部門には、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長やトランプ米大統領らが選出された。開拓者部門には、トランプ氏の娘イバンカ氏も入った。(ニューヨーク=金成隆一