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 主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が20日、米ワシントンで開幕した。初日の討議では、シリア情勢や欧州の選挙の世界経済への影響を議論したほか、為替問題については従来の方針を再確認した。麻生太郎財務相は会議前にムニューシン米財務長官と会談し、為替に関してG20の方針が重要との認識を共有した。

 会議は21日まで行われる。初日の会議後、麻生氏は記者団に「(G20で)為替の過度な変動は経済に悪影響を与えうる、という従来の認識を確認できたのは大きな成果だ」と述べた。

 前回3月の共同声明では「競争力のために為替レートを目標にしない」とする従来の表現を維持した。今回は声明は出さない方針。

 日米財務相会談について麻生氏…

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