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 20日のニューヨーク株式市場では、米企業業績の回復への期待感が高まり、大企業で構成するダウ工業株平均が大幅に反発した。終値は前日より174・22ドル(0・85%)高い2万0578・71ドルだった。

 米クレジットカード大手アメリカン・エキスプレスが前日夕に発表した1~3月期決算が市場予想を上回ったことで、楽観ムードが広がった。市場が期待する大型減税についても、ムニューシン米財務長官が近く税制改革案を出すとの見通しを示して相場を押し上げ、ダウ平均の上げ幅は一時、220ドルを超えた。

 ハイテク株の比率が高いナスダック市場の総合指数も同53・75ポイント(0・92%)高い5916・78と、終値ベースで史上最高値を更新した。(ニューヨーク=江渕崇)

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