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 イラン大統領選(5月19日投票)で、イラン内務省は20日夜、護憲評議会の審査を通った最終候補6人を発表した。現職のロハニ大統領(68)は審査を通ったが、アフマディネジャド前大統領(60)が失格となった。イラン国営放送などが報じた。

 最終候補となったのは、保守穏健派のロハニ師のほか、最高指導者ハメネイ師に近く、ロハニ政権を批判する保守強硬派のライシ前検事総長(56)、ガリバフ・テヘラン市長(55)ら6人。選挙戦は、保守派のこの3人を軸に、核合意などに代表されるロハニ政権の国際協調姿勢の是非などが争点になりそうだ。

 失格となったアフマディネジャド氏は、昨年9月に最高指導者の「彼(前大統領)が特定の問題に当たれば国は二つに割れる」という勧告を受け、不出馬を表明。だが今月になって「最高指導者の言葉は助言に過ぎない」とし、一転して候補者登録していた。

 護憲評議会や内務省はアフマデ…

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