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 岐阜県岐南町の町総合体育館など数カ所の施設で使途不明金があることが21日、わかった。町が今年1月、2016年度の会計を調べたところ、利用者数が前年度とほとんど変わらなかったが、利用料収入などが大幅に減っていた。町が金額などを調べている。

 同体育館など使途不明金があった施設は、13年度にスポーツ用品大手ミズノの子会社のミズノスポーツサービス(本社・大阪市)が指定管理者に選定された。ミズノによると、体育館ではミズノの社員とミズノスポーツサービスの契約社員、アルバイトら計10人が業務を担当している。

 町はミズノと県警に相談したという。ミズノの広報担当者は「町から報告を受けて内部調査したが、原因が判明しなかった。事実関係の解明に向けて協力していく」と話した。