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(21日、フィギュア世界国別対抗戦 男子フリー)

 2月の四大陸選手権で自己最高の204・34点を出したチェンにとっては、物足りなさが残る今季最後のフリーだった。

 序盤の4回転フリップは着氷が乱れ、続く4回転サルコーは2回転に。点数を伸ばせず185・24点。それでも見せ場はつくった。

 3連続ジャンプはいつもトリプルアクセル(3回転半)から入っていたが、この日は4回転トーループに2回転の連続ジャンプとした。「僕にとってはアクセルの方が4回転よりも難しいから」。シニアデビューの今季、1月の全米選手権で4種類5度の4回転ジャンプを成功させて注目を集めた17歳のすごみを、この日も見せつけた。

 来季は五輪シーズン。「他の選手もレベルを上げてくるだろうし、まずはすべてのジャンプをきれいに跳べるようにしたい」

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