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 自殺対策に取り組むNPO法人ライフリンクの清水康之代表は「日本の子どもは他国に比べ、自分を大切に思えないという調査結果がある。これは大人の責任だ。教育のあり方を見直し、せめて周囲へのSOSの出し方を伝えてあげることが重要」と指摘する。

 東京都足立区では8年前から、保健師たちが多くの小中高校に出かけ、出前授業でSOSの出し方を教えている。

 必ずしも自分の感情や状態をきちんと自覚できない子どもに、「つらい」のがどんな状態かを教えた上で、「自分の悩みを話すのってけっこうキツイよね。でも、少しだけ勇気を出して話してみよう」と、信頼できる人に悩みを打ち明けるよう呼びかける。「信頼できる人が思いつかなくても、とにかくだれか3人に話してみて。真剣に受け止めてくれる人が見つかるはず。それでだめなら、これから配るカードの窓口に相談して」と伝える。

 国の自殺対策の中核を担う国立…

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