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 アフガニスタン北部マザリシャリフ近郊で21日午後、アフガン軍基地が武装集団に襲撃され、アフガン国防省によると、少なくとも兵士100人以上が死傷した。反政府勢力タリバーンが犯行声明を出した。

 地元テレビは、治安当局者の話として少なくとも135人の死亡が確認されたと伝えた。同省などによると、兵士に扮した男らが軍用車両で侵入し、基地内のモスク(イスラム教礼拝所)で銃を乱射した。金曜日の礼拝で多くの兵士が集まっていたという。

 マザリシャリフは北部の中心都市。同基地はタリバーンが敵視する北大西洋条約機構(NATO)軍の駐留拠点にもなっている。(イスラマバード=乗京真知)