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 サッカーJ2のV・ファーレン長崎の新社長に、通販大手ジャパネットホールディングス(HD、長崎県佐世保市)の創業者、高田明氏(68)が就く見通しであることが22日、関係者への取材でわかった。

 V長崎は25日の定時株主総会で、明氏やジャパネットの高田旭人(あきと)社長ら3人を取締役に選ぶ議案を提案。その後の取締役会で明氏が社長に選ばれるとみられる。現会長と社長は退く。

 V長崎は2016年決算(16年2月~17年1月)が設立以来最大の約1億2千万円の赤字見通し。累積赤字が約3億円の見込みとなる経営難の状態だったが、先月、筆頭株主のジャパネットHDが支援を表明。完全子会社化の意向を示し、V長崎も受け入れていた。(森本類)