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 新緑の武蔵野・多摩を歩く第22回ウオーキングフェスタ東京(日本ウオーキング協会、朝日新聞社など主催)が29日、小金井市の都立小金井公園を発着地に開幕した。初日は昨年より116人多い4046人が参加し、春の日差しのなか、思い思いのペースでさわやかな汗を流した。30日も開かれ、当日参加もできる。

 大会は30、20、10、5キロの4コースがある。早朝から家族連れや夫婦、職場仲間の参加者が集まった。ゼッケンには「私の一言メッセージ」を書くスペースがあり、「完歩」「減量」「幸せを感じる」など目標を掲げてスタートした。

 小金井リハビリテーション病院は開院翌年の2013年春から毎年50人以上が参加し、今年も理学療法士や看護師、介護職員と家族ら70人が歩いた。地域との交流、スタッフの健康、体力づくりが目的だが、患者にリハビリとしてウォーキングを勧めていることもあり、理学療法士の久保田裕仁さん(25)は「自ら実践に役立てています」と話した。

 折り鶴を作り、ウォーキング仲間に配って参加することから「鶴おじさん」と呼ばれる西川恭一さん(79)=さいたま市=は妻の弘子さん(74)と20キロコースに挑戦した。

 西川さんは全国で年間18回ある日本ウオーキング協会主催の大会に、この10年すべて参加している。協会発行の「パスポート」には完歩するごとにスタンプが一つ押される。1冊30個まで押印できるが、10冊目に入った。この日も400個の折り鶴を用意し、出発直後に手渡していた。「みんな楽しく元気でという意味を込めている。自分は10冊を最後まで達成したい」

 午後3時すぎににわか雨が降ったものの、混乱なく初日を終えた。30日の受け付けは公園いこいの広場で、30キロが午前7時半、20キロが8時半、10キロと5キロが9時半から。(前多健吾)

■3姉妹 元気に「エイエイオー」

 川崎市多摩区の青木大輔さん(33)一家は20キロコースに参加した。長女で小学2年の芽生(めい)さん(7)、次女で小学1年の沙生(さい)さん(6)、三女で年長の景生(けい)ちゃん(5)の3姉妹と祖母の和子さん(63)の5人で歩いた。一家のウォーキング歴は5年ほど。「3世代で楽しめるし、参加した先の地元の食べ物を味わうことができるのも魅力」と大輔さんは言う。

 午前9時20分に小金井公園を…

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