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 広告大手の電通で新入社員だった高橋まつりさん(当時24)が長時間労働で自殺した問題で、労使が決めた上限時間を超える長時間労働が社内で広く行われていたとして、検察当局は法人としての同社を立件し労働基準法違反(時間外労働)容疑で刑事処罰を求める方針を固めた模様だ。

 厚生労働省は25日、中部(名古屋市)、関西(大阪市)、京都(京都市)の3支社でも違法な長時間労働をさせていたとして、3支社の幹部計3人と法人としての電通を労働基準法違反の疑いで書類送検した。検察当局はこれを受けてさらに実態解明を進め、悪質性などを調べる。

 電通への捜査は、2015年12月に高橋さんが長時間労働の末に自殺し、16年9月に労災認定されたことがきっかけだった。厚労省は昨年12月28日、高橋さんの上司だった幹部と法人としての電通を書類送検。検察当局も、自らの判断で勤務時間を決めにくい若手社員らを中心に、出退社時間やパソコンのログイン記録、メールの送信履歴などを集中的に調べていた。

 厚労省はその後、電通関西支社…

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