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 女子テニスで世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)が24日、元名選手のイリ・ナスターゼ氏が自身に対して人種差別的な発言をしたことに関し、「まだあのような差別発言をする人がいるのだと分かり、がっかりしている」とのコメントを出した。写真共有サイトに声明文を掲載し、「排除すべき偏見はまだまだ多い。私は正義のために声を上げ続ける」と主張した。

 ウィリアムズは19日に第1子の妊娠を公表。女子国別対抗戦フェド杯のルーマニア代表監督を務めるナスターゼ氏は、22日の記者会見で「(セリーナに)どんな色の子どもが生まれるのか」などと話したとされる。この発言については、国際テニス連盟(ITF)も調査を始めている。(時事)