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 乳業大手の明治は25日、家庭用バター2商品を6月から5円値上げすると発表した。乳牛の飼育頭数の減少で、北海道の加工用生乳価格が4月に引き上げられたため。乳業各社は相次いで値上げで対応している。

 明治は6月の出荷分から、家庭用の「明治北海道バター」(200グラム)を405円から410円に、「明治北海道バター食塩不使用」(同)を440円から445円(いずれも税抜き)に値上げする。生乳の生産者団体のホクレン農業協同組合連合会(北海道)が4月にバターなど加工用の生乳価格を1キロ当たり1円値上げしているためだ。

 乳業大手では、雪印メグミルクが5月から「雪印北海道バター」と「雪印北海道バター 食塩不使用」をそれぞれ5円値上げする。「森永北海道バター」を製造する森永乳業も近く値上げで追随する見通しだ。

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