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 今季のサッカー欧州チャンピオンズリーグ(CL)で、旋風を巻き起こしているのがモナコだ。昨季のフランス1部3位で、CLは予備予選からの出場。強豪を次々に破り、CL史上初めて予備予選から4強入りした。若さあふれるチームの挑戦はどこまで続くか。

 快進撃を象徴する存在が18歳のFWエムバペだ。決勝トーナメント1回戦、敵地でのマンチェスター・シティー(イングランド)戦で今大会初先発するといきなりCL初ゴール。試合は3―5で敗れたが、ホームでの第2戦で先制弾を決め、逆転8強に導いた。

 続く準々決勝のドルトムント(ドイツ)戦は2戦連続の先制点など計3得点。数人に囲まれても、球をキープして何度も逆襲の起点となった。守備も怠らず、前線でのボール奪取もたびたびあった。13季ぶりとなる準決勝進出の立役者になった。

 パリ北部出身。父親はカメルーン系、母親はアルジェリア系で、高い身体能力を誇る。状況に応じて味方を生かすクレバーさも併せ持ち、欧州サッカー連盟(UEFA)の公式HPは「アンリ2世」と、フランスの偉大な先達になぞらえた。英紙では、マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリードなど、ビッグクラブが獲得に興味を示していると報じられている。

 エムバペだけではない。中盤の底で守備を引き締めるMFバカヨコ、攻撃的な左DFメンディは22歳。この3人は、3月にフランスA代表デビューを果たした。ほかにも10番は22歳のシルバ、右DFは21歳のトゥーレと、若き才能がひしめきあう。対戦した日本代表MF香川(ドルトムント)は「一人ひとりの能力が高い」と話していた。

 モナコは2部で低迷していた2…

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