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 県内での山岳遭難が相次いでいる。遭難件数や遭難者数は昨年、過去最多に。今年も遭難件数は増加傾向で、県警は春の大型連休で登山を楽しむ人らへ注意を呼びかけている。

 今月4日、東近江市内の山中で20代の女性2人が救助された。東近江署によると、2日に三重県側から鈴鹿山系に入り、道に迷った。登山客の女性に発見されるまで、チョコなどを食べて2日間、山で過ごした。登山歴は2年以下。事前にルートなどを計画して報告する「登山届」は出していなかった。

 25日には大阪府などから大津市北部に日帰りで登山に来た女性2人が下山中に遭難し、救助された。大津北署によると、登山届は登山口にある回収箱に出していたが、詳細なルートは書かれていなかった。

 県警によると、昨年県内で発生…

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