[PR]

 鈴鹿市交通安全都市推進協議会(会長・末松則子市長)は、運転免許証を自主返納した65歳以上の市民に鈴鹿署の窓口で携帯用ライトや反射たすき、反射リストバンドを配布している。

 免許証を返納すると外出時は歩行者になるため、夜間、交通事故に遭わないよう3点セットの配布を始めたという。市によると、配布は県内18署で初。返納者は昨年4月に20人だったが、今年4月は26日現在で36人にのぼる。協議会は鈴鹿署や各種団体が協力し、交通安全教室を中心とした交通安全啓発活動をしている。

 末松市長は「加齢により、自分の運転に不安を感じた高齢者の自主返納を促す取り組みを進めていく。返納時に警察官から交通安全の一言アドバイスもしてもらっている」と話した。