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 車のナンバープレートが盗まれる被害が多発していた愛知県春日井市で昨年、被害件数が大幅に減った。春日井署が昨年春から「盗難防止ネジ」の無償取り付けを進めており、ネジの普及が被害件数の減少につながった可能性があるとみている。

 署によると、市内でのナンバープレート盗件数は2008~15年に年平均117件。特に15年は112件で、カーナビ盗やタイヤ盗を含む「部品狙い」の発生件数(247件)は県内の市区町村で最も多かった。

 盗難防止ネジは、ネジ穴を埋めるため、簡単には取り外せない。署では普通乗用車用320円、軽自動車用420円で販売する。署は「24時間365日、『盗難防止ネジ』を無料で取り付けます」と市民に呼びかけ、普及に力を入れた。

 署によると、市内での盗難防止ネジの販売数は昨年だけで6600セット。08年からの8年間の累計販売数は計7100セットで、急増ぶりが目立つ。

 一方で、昨年のナンバープレート盗の件数は71件。それまでの年平均被害件数の6割程度まで減った。景山健治副署長は「ナンバープレートは窃盗など別の犯罪で使われる車に悪用される。引き続きネジの普及に努めたい」としている。(鈴木春香)

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