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 端午の節句に合わせて、大津祭曳山連盟の公式キャラクター「ちま吉」を包装紙にデザインしたちまき「ちま吉粽(ちまき)」の販売が1日から、大津市内の和菓子店で始まった。5日まで。

 連盟によると、ちま吉はちまきの精霊という設定。10月の大津祭を待ちきれずに春の大型連休に登場してしまうという想定で、9年前からこの時期に販売している。今年は縦10センチ横30センチの包装紙に、かぶとの形をした笹の葉をかぶって笛を吹いている姿が描かれている。

 ちまきは、5店舗がそれぞれつくり、同じ包装紙でくるんで販売する。1日から販売を始めた鶴里(かくり)堂(京町1丁目)のほか、餅兵(中央2丁目、2日から)▽寶(たから)堂(中央1丁目、2日から)▽藤屋内匠(たくみ)(中央3丁目、3日から)▽光風堂菓舗(中央1丁目、3日から)で入手できる。

 藤屋内匠では5個入り1300円(税込み)で販売。店主の遠藤仁兵衛さん(76)は「ちま吉をきっかけに、祭りやちまきを思い出してもらいたい」と期待している。(藤牧幸一)