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 「子どもたちの宝物になるものを作りたい」――そんな思いを持った大人たちが、長崎の歴史や文化を詰め込んだ「長崎いろは歌留多(かるた)」を5年がかりで作った。分からないことは自分で調べて長崎について理解してもらおうと、あえて説明は付けなかった。

 「尾(を)ひれから お汁粉までの 卓袱(しっぽく)料理」「おめかんと 隣に聞こえて 恥ずかしか」。読み札には方言を使ったテンポの良い言葉がつづられ、絵札には長崎ゆかりの歴史上の人物や名物料理の色鮮やかなイラストが描かれる。札の数は48組。裏には長崎や日本の年表が記され、裏返せば歴史の勉強にもなる。

 長崎市のイベントプランナー松原一成さん(66)と、松原さんが開いた「おとなの寺子屋」に参加した有志の9人が作成。「長崎のために何か残したい」「ならば子どもに長崎のことが分かるかるたを作ろう」との思いから、2012年から月に1~2度集まり作り始めた。読み札の案を出し合い、自分たちで資金を確保するなどして、この春完成させた。

 文章やイラストには、作り手の…

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